脳性麻痺・小児運動障害

セミナー

(浜名湖セミナー)

 

本会の目的

1)成人の神経症候学を小児に適用することには限界があり、発達期の神経症候学の確立を目指す。

2) 成因・病巣・症候に対応した脳性麻痺分類、客観性のある運動機能障害尺度の確立を目指す。

3) 小児神経科医(または小児科医)が脳性麻痺・小児運動障害診療の中心となり、脳機能障害全体の診療を行うことを目指す。

4) 小児神経科医(または小児科医)が脳性麻痺・小児運動障害のリハビリをオーダーし、その訓練を指導することを目指す。

5) 発達期運動障害の機能向上法の確立を目指す。

代表幹事

横地健治

豊橋市民病院

幹事

城所博之

名古屋大学小児科

夏目 淳

名古屋大学小児科

 

青天目 信

大阪大学小児科

萩野谷和裕

宮城県立こども病院

丸山幸一

愛知県医療療育総合センター


2021年より、web浜名湖セミナーとして開催することとしました。そのプログラム・資料はこちらにあります。

発達期運動障害論(横地仮説)の最新版は今後この資料として載せます。

 

発達期運動障害論(横地仮説)の最新版(2020.8.8発行)ができました。こちらです。

20206月に予定していた第4回セミナーは、COVID-19のため中止としました。

3回は、201983日(土)・4日(日)、浜松(ホテルコンコルド浜松)で行いました。そのときの案内プログラムです。

2回は、2018721日(土)・22日(日)、仙台(江陽グランドホテル)で行いました。そのときの案内プログラムです。

1回は、201785日(土)・6日(日)、浜松(ホテルコンコルド浜松)で行いました。そのときのプログラムとその様子(12)です。

 


「脳性麻痺神経学の会」は終了しました。その活動はこちらから見られます。

横地講演・症例検討会(第2回三方原運動障害セミナー)・三方原運動障害セミナー・三方原脳性麻痺研修会の様子もこちらでみられます。

1回東海小児運動障害研究会が2017129日(土)名古屋で開かれました。そのプログラムはこちらです。

2回東海小児運動障害研究会が20171215日(土)名古屋で開かれました。そのプログラムはこちらです。


事務局 横地健治

E-mail: yokochi127@gmail.com